今回はツーリングでバイクで行ける日本最高の標高2,365m 山梨県 大弛峠へツーリングしてきました。その後は、日本百名山の金峰山に登って来ました。
※もくじの青文字をクリックするとその項目まで飛びます。
私の家からトータル300Km、先日取付けたレバーとナックルガードの実力も確認です。記事はこちら↓
バイク クラッチ、ブレーキレバー交換方法 の紹介 » Happyガンプラ 時々バイク-さんちゃんねる (xn--sun-593b9b3g8b4c.com)
バイク パーツ 防寒、防風、雨除け ナックルガード の紹介 » Happyガンプラ 時々バイク-さんちゃんねる (xn--sun-593b9b3g8b4c.com)
大弛峠(おおだるみとうげ)とは
大弛峠(おおだるみとうげ)は、山梨県山梨市と長野県南佐久郡川上村の境にある峠。奥秩父山塊の主脈上にあり、一帯は秩父多摩甲斐国立公園に指定されている。車やバイクで行ける日本最大の標高の場所です。詳しくは→大弛峠 – Wikipedia
大弛峠所在地
〒404-0007 山梨県山梨市牧丘町北原4141
大弛峠までの道のり
東京方面から行くと、勝沼ICで降ります。そこから大弛峠まで43Kmです。信号があまり無くサクサクいけますが山道がかなりクネクネしているので時間的に40分~1時間程はみた方が良いかと思います。
勝沼ICを出て、フルーツラインからクリスタルラインを通り山道へ。信号も少なくて凄く走りやすかったです(^^♪
クリスタルラインからちょうど山道に入るところです↓
山道を進みます。さすが標高が高いだけあって紅葉が終わりかけていました。落ち葉がたくさん。あぶねーーーーー。
標高1500mぐらいから気温がガラッと変わりました。これは直ぐに分かりました。ワークマンフルセットとナックルガードで全然平気(^^♪1900mぐらいのカーブで、道凍ってましたよ(笑)そして、ツルっと滑りましたよ(怖)しかし、なんとか持ちこたえて進み。
おそらく標高2200m付近の登り坂。道が完全に凍ってる・・・・
少し入ってしまい、タイヤ滑り進まない。ヤバイ、ヤバイ立ちゴケするーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!( ゚Д゚)
マジでヤバかったです。両足をがっつり道に付けてフロントブレーキをユルーーーーくかけながら滑りながらBACK!!!!!!!!!!!なんとか立ちごけせず凍っていない箇所へ。マジで焦りました。パンクした時の立ちごけの悪夢が・・・それ以上のドキドキが(笑)
少し前の空き地にバイクを止めました。
停車した詳しい場所はこちら↓
大弛峠まで徒歩
バイクで大弛峠まで行くのを諦め・・・停車した空き地で登山の用意をして徒歩で大弛峠へ。登山の用意をしている間に大弛峠目的の2台のバイクが来たので手を振って止まってもらい、道が凍っているので突っ込んだら危ない事を説明しました。バイク降りて確かめに行き諦めて帰られました。あれは無理だ・・・・・
そこから徒歩で2Kmぐらいをとぼとぼ45分ぐらいかけて大弛峠まで登りました。途中雪で覆われた道がが(‘Д’)
立ちごけしそうになったあの凍った道を通過出来ても結果ここで駄目でした(笑)ツルツルの道を気を付けながら徒歩で登りましたが何度滑ったことか。
大弛峠到着
結構広い駐車場で、到着したのが8時50分でしたがほぼ満車。ほとんどの車のタイヤがスタッドレスでした。普通タイヤの人もいましたがどうやって登ってきたんだろう(笑)
バイク一期一会
凍った道の写真を良く見ると奥にバイクが止まってるんです。
登山終えて帰りにちょうどこのバイクのライダーさんとお会いしました。『そこの凍った道大変でしたね』と声かけさせてもらったんですが。なんと前日に来て、凍った道を登りここでテントで一泊して朝から金峰山にアタックしたと!鉄人!。昨日ここから先もバイクで行こうとしたが、さすがに無理だと引き返してこの場所を選んだと話されていました。すげーーー!気さくでとても良い方で、バイクじゃないと声なんてかけないから、こう言うところもバイクが好きなとこ。
大弛峠ツーリングまとめ
帰りも標高1900mぐらいの場所のカーブ凍ってました・・・滑りましたよ。めちゃくちゃ怖かった。朝よりも凍ってる面積増えてますやん!!!15時過ぎなのに何故?そして道には明らかにバイクがコケて滑った跡が・・・・・・・・・・こえーーーーーーーーーーーー!!!!!腕に自信が無い方は行かない方が良いと思います。因みに登山の際に話した方がGW過ぎまで雪が残っていると言っていました。一応気温や道のりなど調べて行ったんですが甘かった。さすが車、バイクが行ける日本最高の標高2,365m。暑くなってからリベンジです。
因みにレバーは純正より位置が良くなり操作しやすいし、ナックルガードは相変わらず最高の働きをしてくれました。
ここまで読んでいただき有難う御座いました。ツーリングやキャンプや登山などアウトドア関係の記事をもう一本読んでいただけると幸いです。
コメント