GW旅行の計画立てたのは4月中旬。石川県の金沢に行く事にしたんですが、どの旅館も民宿もビジネスホテルも予約でいっぱい(笑)まぁ、そりゃそうですよねぇ。それならキャンプ場でキャンプと思ったんですがキャンプ場もいっぱいで予約取れず。悩んだ末に北陸なら夜まだ暑くないし車中泊と言う決断にいたりました。
車中泊とは
「車中泊」の定義は団体や媒体などでばらつきがあり定まっていないが、本項目では多くの媒体で解されている「通常移動手段として用いている自動車や鉄道車両を宿泊施設の代替として用いてそこで就寝する」事例[2]について記すこととし、車内での一時的な休憩や仮眠、あるいは車両自体が固定されており宿泊施設として取り扱われているもの。要は車をホテル替わりにして宿泊する事です・
車中泊の車はトヨタ ルーミー
LivingとDrivingを掛け合わせた「1LD-CAR(ワン・エル・ディー・カー)」がコンセプト。
本車種は機能子会社であるダイハツ工業が製造・販売する「トール」をベースに、OEM供給されているモデルである。トヨペット店とネッツ店ではデザイン違いの姉妹車「タンク」としてルーミーと同時に発表・発売され、SUBARU(旧・富士重工業)では日本市場ではおよそ22年ぶりのブランド復活となる「ジャスティ」として発表された。
なお、唯一先代車種のないトヨタ店では既存のポルテより格下のクラスに位置する車種として取り扱う。
2020年9月のマイナーチェンジを機に、タンクの販売を終了し、ルーミーへ一本化された。
このルーミーに家族3人車中泊します。
車中泊マストアイテム エアマットレス
今回色々調べて、Amazonで車中泊用にエアマットレスを購入してみました。
購入の決め手は、使用コメントからルーミーにちょうどいいサイズなど、結構ポジティブなコメントが多かったからです。
ルーミーにエアベッド をセット
購入品はこちら
開封です。もう絶対に同じ箱にいれられない(笑)
トヨタ ルーミーに敷いてみました。おおおおおお!!!!ピッタリ。エアマットレスの表は肌触りが良い感じで色はネイビーです。
エアマットレスの裏はシルバーです。
空気いれる箇所は2か所
エアマットレスに付属の電動空気入れで空気を入れていきます。電源は車のシガーソケット。
なかなかの音はしますが速攻で膨らみました(^^♪このぴったり具合、ルーミー専用ですかと思うぐらい。
布団をセットしました。家族3人 成人2人と高校生1人幅的にはギリですが快眠しました。
車中泊に必須 遮光サンシェード
寝ているところを見られない為にも遮光サンシェードは必須です。ルーミー専用Amazonには7千円と1万4千円の物が有りますが、7千円の物を購入。安物感は否めないですが十分でした。
取付写真撮り忘れました・・・
ルーミーの後部席フラット方法
ルーミーの後部座席
後部座席の上にあるレバー引っ張り倒します。
後部座席の横にある、写真のレバーを引っ張ります。
上の写真のレバーを引っ張りながら、前にエイって座席を持っていきます。
はい、倒れました。めっちゃ簡単です。
車中泊まとめ
初めて車中泊でしたが、なかなかどうして気持ちよく寝れました。家族3人は狭いですが寝れない事は無いし、3人とも結構ぐっすり寝ましたね。また、エアベッドが気持ち良かった。エアベッドもっとショボいかなと正直思っていましたが、しっかりとしていて空気も全然漏れず最後まで快適でした。
あと大人の僕も普段のキャンプでの宿泊と違ってワクワクしましたよ。そして、久しぶりに川の字で寝て色々子供と話せて良かった。思わぬ副産物が。
ルーミー車中泊成功したので、今後は遠出もいけるなと思っています。途中は車中泊で目的地でホテル宿泊など。た
いやー思っていたほど悪くなかったし、またしたいと思います(笑)車中泊アイテム増えそう(笑)
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