ガンダムネクストフューチャー新宿のプレに当たり行ってきました。そこでガラガラで当たりが出たらガンダムエアリアルが当たると言う神な企画が有り当たったんですよ( ´艸`)公式でのフライングゲットし、パチ組したガンダムエアリアルを塗装していきます。
※もくじの青文字をクリックするとその項目まで飛びます。
ガンダムエアリアルについて
【機動戦士ガンダム 水星の魔女】本作の主人公機。パイロットはスレッタ・マーキュリー
GUNDフォーマットを採用したモビルスーツ・「GUND-ARM」の1機。
装備している武装はライフル型の武器と、大型のシールドが確認されている。
このシールドは11基のガンビット「ビットステイヴ」で構成されており、オールレンジ攻撃が可能。
価格1,430円(税10%込)発売日2022年10月01日
HG 1/144 ガンダムエアリアル|バンダイ ホビーサイト (bandai-hobby.net)
パッケージランナー紹介
ブログで紹介しています。是非覗いていただければと思います。
HG ガンダムエアリアル 水星の魔女 パッケージ、ランナー、レビュー » Happyガンプラ 時々バイク-さんちゃんねる (xn--sun-593b9b3g8b4c.com)
制作工程
ブログで紹介しています。是非覗いていただければと思います。
HG ガンダムエアリアル 水星の魔女 制作工程、完成レビュー » Happyガンプラ 時々バイク-さんちゃんねる (xn--sun-593b9b3g8b4c.com)
塗装
それではパチ組みを解体して塗装棒に取り付けます。塗装棒は刺すところが太い物が絶対良いです。塗装棒を猫の手に刺す際に力はいりますが、その分しっかり固定されて動かない。以前安くて大量に売っている細い塗装棒を買った時、刺してもグラグラして乾かす際にプラモ同士が当たってせっかく塗装したのに傷ついたりしたんです・・・・少し高くても太い塗装棒にしています。
下地
下地はガイアノーツのサーフェイサーエヴォシルバー。今回キャンディ、パール塗装する為下地をキラキラしたシルバーにしました。エアリアルは明るめの方が似合うと思ったんです。
塗装後がこちら↓
キャンディ塗装
キャンディペイントはその名の通り、飴玉のような透き通った感じが特徴のまさに”飴玉色”といったペイント法です。 通常、メタリック・フレークにカラークリアーを吹き付け飴玉色に仕上げます。 吹き付けの工程を少し増やすことによって、透き通った感じに深みを与えることができます。
エアリアルの赤色、青色、黄色部分にスターブライトシルバーを吹き付けます。
スターブライトシルバーが乾いたら
先ずは赤色から、ガイアノーツのクリアーレッドを吹き付け。
僕は2回重ね塗りしてます。3回以上重ねたらせっかくのシルバー感がなくなる感じがしてから2回で終わらせてます。僕の技術が足りて無いだけかも(笑)
次に青色を、ガイアノーツのクリアーブルーを吹き付け。
こちらも2回重ね塗り
パール塗装
パール塗装とはパール顔料という特殊な顔料をいれた塗装です。 パール顔料は光が透過や複雑に屈折し、見る角度によって色が変わったり、チカチカ光ったりして見えます。
ホワイト部分はパール塗装をします。先ずはエヴォシルバーの上からガイアノーツのピュアホワイトを吹き付け。
乾いたら次はクレオスのMr.クリスタルカラー ダイヤモンドシルバーを吹き(*^-^*)付けます。これはパール塗料の中でも安くて手に入りやすい素晴らしい塗料です(*^-^*)
吹き付ける際の注意点ですが、これでもかと混ぜてください。こねくり回してください。やりすぎかなと思うぐらい(笑)混ぜが足らず全然色が載りませんでした。混ぜに混ぜまくったら全然違いました。
パール吹き付け後を撮り忘れる失態を・・・・次回のガンプラ作成時に上げます。
通常塗装
鉄部分にはスターブライトアイアン仕上げ。シルバーの上から吹くスターブライトアイアンは本当に鉄感が半端ないんです。ブラックの上から吹くより、シルバーの上から吹く方が僕は好きなんです。
黄色部分はスターブライトゴールド仕上げ(シルバーの上に吹くと綺麗に発色します。)
COMPLETE
全ての色が塗装し終わりました。
これで組んでいくんですけど、いつもパーツ無くなってないか心配になる。塗装あるあるだと思ってます(笑)
組上がったのがこちら↓中々綺麗じゃないですか。。
塗装まとめ
エアリアル艶々な感じ絶対合うと思ったんですよ。大正解でした。アニメは最高に面白いし、これはまたまたガンプラが熱くなる予感しか無い。初めてパール塗装したんですが、混ぜるのが足らず失敗したりと、時間かかりました。一度ピュアホワイト塗りなおししたりしましたから(笑)これでまた一つパール塗装のスキルを得ました(^^♪
ここまで読んでいただき有難うございました。今回も楽しく制作できました。良かったらまた違う記事も読んでいただけると幸いです。
コメント