今回新しく100ℓのリアボックスを購入したのですが、このボックスはステッカーが貼れるんです(*^^)最初に貼るステッカーは何か特別な物にしたく、調べたら千葉県にライダーズ神社にお守りのステッカーがあると(^^♪なら行くしかない(笑)
※青文字をクリックするとその項目まで飛びます
ライダーズ神社とは
バイクは危険と思われがちですが、はい、そうです、その通りなんです。でもバイク乗るとリスクよりもあの風になれる瞬間がたまらんのです。そんなリスクのある乗り物バイクに特化した祈願をしてくれる神社の事を≪ライダーズ神社≫≪バイク神社≫≪オートバイ神社≫と言います
因みに千葉県に4つライダーズ神社はあります。その中の一つが八街神社
特に千葉県のライダーズ神社は房総半島を駆け抜けるバイカーの安全を祈願してです。
八街神社について
住所
〒289-1113 千葉県八街市八街217
〒289-1113 千葉県八街市八街217 – Google マップ
最寄駅・路線
祭られている神様
由緒
明治5年(1872)5月、武蔵野国北足立郡出身で八街、三咲、九美上などの開墾を率先して行った西村郡司氏が、家の氏神である大宮氷川神社の分霊を乞い、八街村 実住 字 氷川台ほ215番地 (現在の四区)に 祠(ほこら)をつくり、氷川様(ひかわさま)をまつったのが始まりです。そして明治6年(1873)11月23日、官許を得て産土神八街神社とし、個人の社から地元の社にかわり、明治13年(1880)11月2日、氷川神社の本社より改めて遷座を行い、本社の宮司が八街で遷座式祭儀を行い、この後、実住、東実住、住野、西林、夕日丘、真井原、小間子の鎮守となりました。明治27年(1894)、当時の合併による新八街村の村域と神社の位置を考慮して、西村家提供により現在の場所に当たる八街村八街へ217番地(六区) に遷宮し、村独立の11月2日を祭礼の日としました。
(以上 八街市資料より抜粋)
八街神社は明治6年11月、村民の希望により、元官幣大社氷川神社の御霊を勧請し八街村の産土神として祀っていたが、明治12年10月、戸長大久保正雄氏と西村郡司氏は氷川神社神官を再度招き盛大かつ厳粛な遷座祭を斎行した。
明治26年西村家より、現在地に土地11町歩余の寄進を受けて社殿を建立、明治27年11月3日遷座祭が斎行され、以後氏子崇敬者の心の拠り所として崇拝されてきた。
ソロツーリング 八街神社到着
私が住む東京都北区から60キロぐらいでした。思い立って直ぐに行ける距離にあり、高速も全く混まずにスムーズに行けて1時間20分ぐらいで到着(僕は基本飛ばさない)
日曜日で晴れていたので、混んでいるかなと思いきや。15時に到着時ライダーは僕の他に一人だけでした。
ライダーズ神社お参り
先ずは清めます。ひしゃくはコロナの関係で無いので、手で実施
狛犬が見守られている中進んでいき、2礼2拍1礼でお参り
お守りステッカーと御朱印
お参りをしてから社務所へ。社務所の方がとても愛想の良い方で、『バイクで来られたんですか?暑い中有難う御座います』と、これだけで元気がでました。
念願のお守りステッカーと御朱印を購入
ステッカーだけ購入する予定が、鉄馬と日の丸のデザインが素敵過ぎてステッカーと御守りを購入
御守りもステッカーもそれぞれ700円でした。
書置きに日付を入れてくれます。御朱印500円です。
猫様もお出迎え
境内にバイクが近く通ってもピクリとも動かない猫が・・・・なかなかドーンと構えていてボスの風格。可愛いかったです(*’▽’)
まとめ
境内の雰囲気は幻想的で静かで凄く良かったです。もっと混んでいるかと思いきや、着いた時居たライダーは一人だけでした。もちろん声がけして、お互いの写真撮影を実施(笑)
バイクと言うツールはバイクと言う共通点があればそれだけで楽しく話したり出来るんですよね。そこもバイクを辞められない一つでもあります。
八街神社は廻りにこれと行った観光地もスイーツなども無いようですが、この雰囲気とバイクのお守りを授かるだけでも行く価値は有ると思います。神様がバイクの安全を見てくれるだけでも贅沢で身が引き締まる思いがします。授かった御守りステッカーはUV対策塗料(ガンプラのトップコート)を吹いてからボックスに貼ろうと思います。
とにかく暑かったですが、行って良かったです(*’▽’)次回は千葉の違うライダーズ神社にツーリングしようと思います。
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