最近、鉄血のオルフェンズの一期を一気見して、グレイズやガンダムグシオンがめっちゃカッコ良い事に気づきました(笑)そして、ちょうど再販日ですよ(∩´∀`)∩また、先日YouTubeで解禁となりましたマンウィズの『Blaze』と言う曲の鉄血とのコラボ動画最高すぎでしょ(∩´∀`)∩
目次
グレイズの概要
ギャラルホルンが開発した量産型モビルスーツ。同組織の最新鋭主力機であり、グリムゲルデのヴァルキュリア・フレームの基本構造を踏襲しつつ再設計し「ゲイレール・フレーム」を挟んで開発された「グレイズ・フレーム」が採用された機体である。このフレームは「構造の単純化」という開発思想に基づいて構成素材数の大幅圧縮を行っており、P.D.323年代の技術の集大成とも言える代物である。これに伴い開発・運用コストの低減化が達成され、運用環境に左右されない汎用性の高さも有している。また安定性にも優れている。コクピットは通常のスティック、ペダル併用型で、フレームの設計開発時点で阿頼耶識システム非対応フレームとして製造されている。(GHでは施術者の反乱を警戒して行われた情報操作によって「阿頼耶識は非人道的なシステム」という考えを持っている人間が多く、阿頼耶識の施術自体が違法となっている為)。
頭部には球体センサーを1基内蔵している。エイハブ・ウェーブや赤外線等の計測が可能で、長距離からの光学望遠や精密測定時には頭部装甲が上下に展開してセンサー自体を露出させセンサー精度を上げる仕組みとなっている。
背部にはブースターユニットが設置され、宇宙空間における高速移動を可能とする。重力下での運用時には背部から腰部に移動し、装甲も機動性を重視して軽量化されたタイプへと換装される。
ちなみに脹脛部にも開閉式スラスターが存在し、使用しない時は閉じておく事で被弾した場合の機体損傷率を下げている。
オプションや武装は豊富に用意されており、距離を問わず、また主力・支援の両方で力を発揮できる万能機として完成している。操作性や整備性も良好と非常に優秀である事からパイロットやメカニック共々高評価を得ている。また拡張性も高く多くの派生機も作られている。ただしあくまで本機は世界政府軍レベルである超巨大組織のギャラルホルンで運用される事を前提とした機体の為、大規模組織内での運用に最適化されており宇宙海賊や傭兵組織といった小規模の組織での運用適正は先発フレームであるロディ・フレーム機やヘキサ・フレーム機に一歩譲る部分が有り、各経済圏には本機を更にデチューンした簡易化モデルであるフレック・グレイズを使わせている。
一方、それが原因で次期主力機の開発に消極的な意見も少なくない(エドモントンの決戦後は鉄華団のような組織に対抗する為に更なる性能を持ったMSの必要性が出て来た為、本機のコンセプトを引き継いだ後継機レギンレイズが試作として16機建造され、試験配備されている)。
カラーリングは配備部隊・地域によって様々で、火星(地上部隊)配備機がモスグリーン、アーレス所属機が紫、アリアンロッド所属機が深緑、アリアンロッド所属機(ダインスレイヴ装備)が明灰色、革命軍所属機が青で塗装されている。専用機も存在しており、イオク・クジャンの機体はダークカーキとイエローカラーとなっている。
価格、発売日
価格 | 1,100円(税10%込) |
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発売日 | 2015年10月10日 |
対象年齢 | 8才以上 |
箱絵、ランナー紹介
こちらがグレイズの箱絵です
箱を開けてランナーの確認
制作工程
ランナーを2度切りでカットしていきます。二度切りやニッパーの詳しい使い方は↓
ニッパーを使おう! – バンダイ ホビーサイト (bandai-hobby.net)
一度切り目は タミヤが送る古参ニッパー 先細薄刃ニッパー
二度切り目は、ヌルっと切れちゃうアルティメットニッパー
それでは制作開始です。
無骨でカッコいいですよね。この緑が渋い
可動域など
最近のキットだけあって動く動く、足の関節もかなり曲がります。
ポージング、完成レビュー
量産機の緑色って何故にこんなにカッコいいんでしょう。
しかしヨドバシで1000円切る値段で購入しましたが、この値段にしてはなかなかボリューミーでした。気になる合わせ目も有りません。成形色も同じ緑色でも濃い緑と普通の緑色と塗り分けされていたり、フレームも組みやすかったりと、流石最近のキットだなと感心しました。プラモデル組むまでは知らなかったのですが、この銃組むと手とホールドされるんです。それがまたカッコいい。斧的な方に目がいってましたが、鉄血って本当武器カッコよろ。
子供の頃ザクとかの量産機って弱くて雑魚的な感じで全然購入しませんでしたが、大人になってその魅力に取りつかれていて、今や正統なガンダムを購入する方が少ない(笑)量産機はやっぱこの緑が好き。
ここまで読んでいただき有難う御座いました。また、一つ他の記事も読んでいただけますと明日への活力になります。
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