鉄血熱が冷めないんです。ガンプラも鉄血ばかり購入してしまってる。そして、直ぐに制作したいと言う事で23日再販で24日にヨドバシで購入したマンロディを制作しました。鉄血のマンロディの話泣ける(T_T)。
先日YouTubeで解禁となりましたマンウィズの『Blaze』と言う曲の鉄血とのコラボ動画最高すぎでしょ(∩´∀`)∩
目次
マンロディ概要
厄祭戦中期頃に開発されたロディ・フレームを用いた量産機。レストアされた機体が、ブルワーズを始めとした様々な組織で運用されている。
マン・ロディはフレームの積載重量限界まで装甲化した超重装甲機体で、それに合わせてエイハブ・リアクターも高出力となっている。高い防御性能を有し、多少の被弾では怯むことなく行動可能。ただし、この重装甲構造によりコクピットハッチなどが脆弱となっており、コクピットハッチ部を攻撃された場合、破壊された機体構造が搭乗者に襲い掛かりパイロットに重傷を負わせたり最悪、死亡原因となってしまう[1]。
宇宙空間での運用に特化した設計となっており、脚部はフレームが簡略化され、歩行機能より推進器としての側面を強めた物となっている。リアスカート裏側には可動式の3連ノズルが備わっており、背部と脚部のスラスターと合わせて鈍重そうに見える外観とは裏腹に、宇宙空間では柔軟な高い機動性を発揮する。機動力こそ確保されているものの、その重量から推進剤の消費は激しく、長時間戦闘に向かないという難点を抱えている。
武装は近・中距離戦用の物が充実しており、高い攻撃力や重装甲による生残性の高さもあり、隙のないスペックを誇る機体となっている。さらに非合法な阿頼耶識システムも搭載されている。ただし宇宙空間に特化した設計で、特徴である重装甲も足枷となっていることから、重力下では主だった活動実績は記録されていない。
価格、販売日
価格 | 1,100円(税10%込) |
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発売日 | 2015年12月12日 |
対象年齢 | 8才以上 |
箱絵、ランナー紹介
箱絵がこちら、鉄血らしい無骨な機体
箱を開けて中身をチェック
それではランナーを確認
制作工程
ランナーを2度切りでカットしていきます。二度切りやニッパーの詳しい使い方は↓
ニッパーを使おう! – バンダイ ホビーサイト (bandai-hobby.net)
一度切り目は タミヤ製ニッパー 先細薄刃ニッパー
二度切り目は、ヌルっと切れちゃうアルティメットニッパー
それでは制作 Let’s Go
可動域
下半身はグリグリ動きますが、腕は肩アーマーが干渉して万歳は出来ず。胴体も180度回ります。頭は干渉する部分が有り左右30度づつ廻る感じです。鉄血のキットの出来は本当に良いですね。
ポージング、完成レビュー
ポージングしている時に気づいたんですが、もう蛙にしか見えなくて。でもそれが良かったり。可愛いく見えてきましたよ(笑)
合わせ目は脚や腕の所に有ります。鉄血のキットは本当に凄いですね。こんなズックリとした機体でも稼働範囲広いし動かせる。ただ、マンロディのフレームの色は何故この色なんだろうと思いました。もっと黒っぽくても・・・・僕的な不満はそこですかね。なのでフレームと武器だけは黒サフ→スターブライトアイアンでざっくりとランナー付いたまま塗装して、切ってからはガンダムマーカーのヘビーガンメタルでタッチアップ(この色めっちゃ優秀)で終わらせました。この方法なかなか良かったです(∩´∀`)∩塗装棒にパーツを取り付ける手間いらず(笑)
ランナーも少ないですが、パーツが大きいので作りごたえあるし、スジボリも結構入ってて墨入れするだけでカッコ良くなります。僕は既存のスジボリで浅い所はラインチゼルで掘り直ししました。
鉄血の機体はどれも好きで、なんなら鉄血のオルフェンズ1期の機体は全部制作したいですね。
ここまで読んでいただき有難う御座いました。ほぼ毎日ぐらいガンプラを触っている変態です。また次回も読んでいただけると制作の活力になります。宜しくお願いします。
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