ヨドバシに寄った時に990円程で売られていて即買い(∩´∀`)∩鉄血系をコンプリートするべく(笑)早速制作していきます。
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ガンダムアスタロト概要
かつてギャラルホルンの名家、ウォーレン家が所有していたモビルスーツ。厄祭戦が起こった約300年前に開発された機体で、「ガンダム・フレーム」と呼ばれる特殊なフレームを採用した72機の内の1機である。
厄祭戦後に月面の巨大クレーターで放置されていた機体で、クレーターの調査を行っていたウォーレン家が発見し所有していた。その頃にはまだ本来の装備があったようだが、「発見時に一部装甲が破損していた」ようで、回収した際に修復、保管していた。しかし本編の数年前にウォーレン家は地球圏との癒着が露見して取り潰しに遭っており、本機もアングラな市場に出回って彷徨い続けた結果、ガンダム・フレームと頭部以外の兵装が全て剥がされた状態で月面コロニーを牛耳るマフィア『タントテンポ』に買い取られることになった。
現在はタントテンポに身を寄せるウォーレン家の末裔、ヴォルコ・ウォーレンの意向により、欠損した外部装甲を他の機体のもので代用した「パッチワーク」と言っても良い仕様になっており、左右非対称な外観も相俟って非常にイレギュラーな機体となっている。その為、機体バランスが劣悪となっており、サイドアーマーのブースター兼バランサーユニットが無ければ操縦がほぼ不可能になる。加えて、タントテンポの頭目テッド・モルガトンの持つ義手に合わせて義手を介した神経接続システムも組み込まれている。このため、機体と義手を接続する事で右腕のみ阿頼耶識システムと同等の反応速度を得る事が可能となった (このシステムは同じ義手を持つアルジ・ミラージにも適用されており、彼の操縦も可能となっている)。
テッド・モルガトンの暗殺依頼を受けた義手の少年、アルジ・ミラージに託され、以後は彼の乗機として扱われるようになる。
名前の由来であるアスタロトとは、バルバトス、グシオン等と同じくソロモン72柱に名を連ねる悪魔の名前であり、序列29番目の大侯爵とされている。アスタロトの言い方のひとつにアシュタロンがあり(イエスと言ったりジーザスと言ったりするのと同じ)、ガンダムアシュタロンは同じ名前のガンダムと言えるかもしれない。
価格、販売日
価格 | 1,100円(税10%込) |
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発売日 | 2016年05月13日 |
対象年齢 | 8才以上 |
箱絵、ランナー紹介
箱絵がこちら、箱番号はHGIBO-019になります。
箱を開けてランナー確認
今回もフレームと武器はランナー塗装をします。今回はサーフェサーガンメタを8割+スターブライトアイアン2割で塗装。以前よりもラメが多めに入って良い感じでした。サーフェサー主体なので上塗り要らず(∩´∀`)∩これ良い。スターブライトアイアンは前回の百里より1割増やしましたが、もう少しいれても良いかなと思いました。
今回使用の塗料がこちら
ガイアノーツ【サーフェサー エヴォガンメタ】
ガイアノーツ【スターブライトアイアン】
制作工程
ランナーを二度切りでカットしていきます。二度切りやニッパーの詳しい使い方は↓
ニッパーを使おう! – バンダイ ホビーサイト (bandai-hobby.net)
一度切り目は タミヤ製ニッパー 先細薄刃ニッパー
二度切り目は、ヌルっと切れちゃうアルティメットニッパー
この2度切りで十分綺麗にゲート処理出来ています。ヤスリ掛けはほぼしていません(*^▽^*)
さぁ、制作していきます(*’▽’)
可動域
さすがガンダムフレームグリグリに動きます。脚の稼働で前に出すのが腰のアーマーと干渉して出来ないぐらいで、首は360度回る。腰も360度回る。腕はグリグリ回るし、ガンダムフレーム凄い。
ポージング、完成レビュー
鉄血のオルフェンズ本編には出て来ないガンダムなので、作るまで知らなかったんですが、何この大剣(笑)超デカいんですけど。しかも折りたためるってモン〇ンの武器やんと突っ込んでしまった・・・・この武器がカッコ良い。また左右で若干パーツが違う所が鉄血らしいと言うか何と言うか。ガンダムフレームは慣れたもんで、もう説明書見なくても組めるレベルまで来ました。
ヨドバシなので1割引きなので990円で購入しましたが、何このコスパ。鉄血の機体のプラモデルの値段のコスパ最高でしょ。ギミックな武器も付いて、ナイフから銃まで。1000円切るとかめちゃくちゃお勧めです。飾るのもこの大剣持たせたら映えますね。
ここまで読んでいただき有難うございました。趣味のブログですがガンプラ多めです。また、次回も読んでいただけると嬉しいです(*´▽`*)
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