今回も鉄血系です。もう鉄血に侵されている(笑)今回は鉄血の中でも大好きな機体のガンダムヴィダールを制作していきます。フレームばかりランナー塗装してきましたが、ボディーも出来るか挑戦です。
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ガンダムヴィダール概要
ギャラルホルン月外縁軌道統合艦隊アリアンロッドの擁するガンダム・フレーム。
他の同フレーム機とは異なりソロモン72柱の名は付けられておらず、パイロットである仮面の男、ヴィダールの名を冠する。
なお、ヴィダール(ヴィーザル)とは、北欧神話に登場する最高神・オーディンの息子にしてフェンリルを討伐しラグナロクを生き延びた神であり、偶然にも狼の名を冠する事になったガンダム・バルバトスルプスとは対を成すかのような名前となった。
その正体はアリアンロッド艦隊に持ち込まれた、ボードウィン家に返送された筈のガンダムキマリストルーパーを改修した機体であり、戦闘によって欠損した箇所を現行技術によって補い、偽装用装甲の装着や装備の換装といったオーバーホールを行った事でこの姿となった。
コクピットはグレイズやレギンレイズ等と同系統の物を使用しているが、インターフェースにはアイン・ダルトンの脳とグレイズ・アインの阿頼耶識システムをベースにした補助システム「阿頼耶識システムtype-E」が搭載されており、起動時にはパイロットスーツにあるコネクタとシートにあるソケットが接続される。(また起動時にはシート付近の機械が一部変形する)
価格、販売日
価格 | 1,320円(税10%込) |
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発売日 | 2016年12月03日 |
対象年齢 | 8才以上 |
箱絵、ランナー紹介
箱絵はこちら、超カッコ良い。箱番号はHGIBO027です。
箱を開けて中確認
袋は2つ
ランナーは4個で少な目
ランナー塗装をしていきます。
先ずはフレームのAランナーを、サーフェサーガンメタ7:スターブライトアイアン3で混ぜて使います。これが結構鉄感が出てしかも一発で塗り終われるのお勧め
ボディをサーフェサーホワイト塗った後にガイアノーツのホワイトです。
バインダーやら脚やら腰やらのパーツはサーフェサーブラックの後にスターブライトアイアン。前まではこれがフレームにの際の塗装でしたが、塗ってみるとサーフェサーガンメタにスターブライトアイアンの方が鉄感はあるなと感じました。でもこれはこれでカッコいい色合いなんですよね。
制作工程
ランナーを二度切りでカットしていきます。二度切りやニッパーの詳しい使い方は↓
ニッパーを使おう! – バンダイ ホビーサイト (bandai-hobby.net)
一度切り目は タミヤ製ニッパー 先細薄刃ニッパー
二度切り目は、ヌルっと切れちゃうアルティメットニッパー
この2度切りで十分綺麗にゲート処理出来ています。ヤスリ掛けはほぼしていません
制作していきます(*’▽’)※部位を組むと同時に墨入れと、金の部分塗装します。その方が楽なので(笑)
可動域
さすがガンダムフレームだぜ、ぐりぐり動きます(笑)頭は360度回ります。
ポージング写真、完成レビュー
今回ヴィダールをホワイトを基本に、スターブライトアイアンのメタリックと金色の部分塗装をしました。配色は満足です。しかし、ボディなどのランナー塗装は下地まででいいですね(笑)青色→白色なのでランナー切った所が目立つ…..結果塗装やり直し(笑)二度手間しただけ。また、青色に白色のサフを吹いた所でなかなか青色が消えない・・・・下地を黒やらグレイにする理由の一つがこれなんですね。成形色を消す効果もあるんだと。めちゃくちゃ勉強になりました。
パーツ数も少なく組みやすいのにこんなにカッコいい(^^♪ただ背中のバインダーはポロポロとれる、顔のパーツもポロポロ取れます。もう少ししっかり付いてくれたらと思いました。
久しぶりの全塗装楽しくできました。しかも結構かっこ良く出来たと満足しています。
ガンプラ中心に記事を書いています。良かったら過去記事も読んでいただけると次回の作品の活力になります。よろしくお願いします。
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