HGIBO-013_ガンダムグシオンリベイク

HG ガンダムグシオンリベイク 制作レビュー フレーム塗装、墨入れ完成機体

HGIBO-013_ガンダムグシオンリベイク

大好きなキャラ≪昭弘≫が乗る機体グシオンリベイクを制作していきます。最近鉄血のオルフェンズ系ばかり制作していますが、鉄血系全て制作するつもりです(笑)
※もくじの青字をクリックすると、そのタイトル迄飛びます。

グシオンリベイク概要

鉄華団が捕獲したガンダム・グシオンを、昭弘・アルトランドの要望でテイワズが全面的に改修した機体。名称の「リベイク」は英語で「焼き直す」を意味する。

ブルワーズで運用されていたグシオンは強固な装甲とツインリアクターシステムによる高出力に物を言わせた宇宙戦特化の近接戦闘主体の機体だったが、グシオンリベイクは汎用性を重視すると共に、遠距離支援の方向性も模索した対照的な機体となっている。改修には同じ鉄華団で運用されているガンダム・バルバトスの予備パーツや捕獲したパーツなどが流用され、早期に改修が完了し実戦に投入可能となった。

内部のガンダム・フレームは延長フレームが廃されて元の状態に戻り、グシオンの重装甲が取り払われて、代わりにバルバトスの予備パーツで装甲が構成し直されている。一部グシオンの重装甲も流用されており、脚部装甲がバックパックのスラスターに、背面装甲はシールドに転用されている。これらの改修により一般的なMSのシルエットに近づいており、本来の高い汎用性を取り戻し惑星重力下での運用も可能となっている。

頭部には遠距離支援用の高感度センサーが搭載され、通常モードと照準モードを使い分けることで、近距離から遠距離の戦闘に幅広く対応可能。コックピットの構造はバルバトスを踏襲した物に変更され、インターフェースも同じく捕獲したマン・ロディ阿頼耶識システムが移植されたことで、ガンダム・フレーム本来の性能が発揮可能となっている。バックパックに収納されているサブアームはグレイズの腕部を転用した物で、阿頼耶識システムのサポートによりメインアームとの同時使用が可能となっている。

武装は新たにロングレンジライフルが用意された他、バルバトスも使用した滑腔砲等も使用することで遠距離支援攻撃が可能となっている。また、専用のハルバートも追加され、パイロットの性格もありガンダム・フレームのパワーを活かした格闘戦も得意とする。

価格、販売日

価格1,320円(税10%込)
発売日2016年01月30日
対象年齢8才以上


箱絵、ランナー紹介

箱絵がこちら、箱番号はHGIBO-013になります。

箱を開けてランナー確認

袋は全部で3つ

ランナーは全部で7個

Aランナー
B1ランナー
B2ランナー
Cランナー
Dランナー
Eランナー
PC,シール

今回もフレームのみですがランナー塗装しています。写真撮り忘れました(笑)メカサフスーパーヘヴィー塗ってからスターブライトアイアンを塗っています。この組み合わせが一番鉄感が出るかも。

ガイアノーツ メカサフスーパーヘヴィ


ガイアノーツ スターブライトアイアン


制作工程

ランナーを二度切りでカットしていきます。二度切りやニッパーの詳しい使い方は↓

ニッパーを使おう! – バンダイ ホビーサイト (bandai-hobby.net)

一度切り目は タミヤ製ニッパー 先細薄刃ニッパー


二度切り目は、ヌルっと切れちゃうアルティメットニッパー


この2度切りで十分綺麗にゲート処理出来ています。ヤスリ掛けはほぼしていません(^^♪

制作していきます(*’▽’)※部位を組むと同時に墨入れと部分塗装をしています。その方が楽なので(笑)

全てを組んだらつや消しスプレーを吹いています。綺麗に仕上がるので↓をサッと吹いています。色も落ち着いてプラモ感が無くなるので、僕のような基本素組に部分塗装の方の仕上げにお勧めです。


可動域

腰に付けた盾が邪魔で後ろに足の可動域は悪くなってます。外すと流石ガンダムフレームグリグリ動きます。脚ですが前の方には装甲が当たり、180度開脚は出来ません。腕も後ろのバックパックが邪魔で360度廻す事が出来ないですが、ポージングするには全然問題ないです。

ポージング、完成レビュー

グシオンの名前付いていますが、完全に別物ですよね(笑)グシオンのガンプラはガンダムフレームと違ったし・・・・その名の通りリベイク=焼き直しだから良いのかな?。隠し腕のギミックが有ったり、ライフルが大きくてカッコ良かったりでグシオンリベイクもコスパ良いんではないでしょうか。白色がこまごまとあってその部分をシールで補っていました。顔の部分は結構ポロリが有り接着剤で留めました。後は問題無かったです。鉄血系のキットは組みやすいしカッコいいしで好きです。

ここまで読んでいただき有難うございました。今後もガンプラ中心に記事を書いていきますので引き続き読んでいただけますと嬉しです。

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