ガンプラHGIBO-006_百錬

HG 百錬 制作レビュー フレーム塗装、墨入れ完成機体

ガンプラ

今回は鉄血のオルフェンズ作中でテイワズで運用されていた機体【百錬】の制作工程のレビィ―です。

百錬概要

テイワズが開発したモビルスーツ。主力機の一つであり、ギャラルホルン以外では初めて新規フレーム開発に成功した機体でもある。

本機などに採用されている「テイワズ・フレーム」は厄祭戦の後期に開発計画が持ち上がっていた高出力機の設計図を基にしており、あらゆる環境下で運用可能とする事を設計思想としている。動力のエイハブ・リアクターは旧時代の物が流用された(それ故に完全なテイワズ製MSとは言い難い)。

主に圏外圏での活動を生業としているテイワズにとってデブリ帯やアステロイドベルトでの本機の運用は必須である事から装甲は重装甲が基本となっていて、重量を敢えて増加させる事で衝突エネルギーへの高い耐性を持たせている。その特徴を活かした接近戦を得意とするが、装備する武器も遠近共にバランスよく設計が行われている為に高い汎用性を持つ。なお、重力下で運用される場合は軽量化された陸戦装備へと換装される。

フレームの完成までにはかなり長い年月がかかっており、その開発の困難さから未だに大量生産の目処がついていない。現在稼働中の機体は44機で、その内の初期に開発された9機は一般機よりも高性能である。組織内で情報共有が図られている為、随時システム面などの更新が行われている。

圏外圏では組織を象徴する機体として知られているので、その姿自体が抑止力として働いているとされる。

・価格、販売
価格1,100円(税10%込)
発売日2015年11月14日
対象年齢8才以上
箱絵、ランナー紹介

百錬の箱絵はこちら

箱を開けて確認

袋は2個

ランナーは全部で6個

Aランナー
Bランナー
Cランナー ガンメタサーフェサーでランナー塗装しています
Dランナー ガンメタサーフェサーでランナー塗装しています
Eランナー
PC、デカール
・制作工程

ランナーを二度切りでカットしていきます。二度切りやニッパーの詳しい使い方は↓

ニッパーを使おう! – バンダイ ホビーサイト (bandai-hobby.net)

一度切り目は タミヤ製ニッパー 先細薄刃ニッパー


二度切り目は、ヌルっと切れちゃうアルティメットニッパー


・稼働範囲

鉄血の機体は動く動く

・ポージング、完成後レビュー

≪百錬≫漢字の機体って良いですよね。鉄血の機体は比較的新しいと言う事も有るので制作しやすいのは間違いないんですが、関節ガンガン動くしポージングが楽しい。この色合いも良いしカッコいい。この独特な目がまた良いです。後ろの鞘はしっかり背中に装着出来てポロリも無い。今回も楽しく制作出来ました。

ここまで読んでいただき有難うございました。今後も引き続きガンプラを制作していきますので、また読んでいただけると幸いです。

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