HGIBO-034_レギンレイズジュリア

HG レギンレイズジュリア 制作レビュー フレーム塗装、墨入れ完成機体

HGIBO-034_レギンレイズジュリア

6月後半の再販でゲットしたレギンレイズジュリアを早速制作です。言わずと知れたバルバトスルクスレクスの首を打ち取った機体です。
※もくじの青字をクリックすると、そのタイトル迄飛びます。

レギンレイズジュリアについて

アリアンロッド艦隊に同行する研究開発チームがレギンレイズをベースに開発した試作機。テストパイロットにジュリエッタ・ジュリスが内定した際に、試作機の機体名の一部にパイロットの名前を取り入れるというギャラルホルンの慣例に倣って「レギンレイズ・ジュリア」と名付けられた。

レギンレイズは対モビルスーツ戦に主眼を置いた機体として開発されたが、ガンダム・フレームの性能は想定を上回るものであった。そのため、ギャラルホルンが築いた厄祭戦後約300年を歴史を肯定しつつ、阿頼耶識システムをも搭載した強敵を制することが可能な、新たなグレイズ及びレギンレイズの系譜が必要となった。

ヤマジン・トーカ技術部長らの研究開発チームを中心に、レギンレイズのさらなる性能向上を目指した方向性を模索する中で、特に高出力・高機動戦闘を目的として導き出された進化形がレギンレイズ・ジュリアである。汎用型のグレイズやレギンレイズには「誰にでも扱いやすい性能」というコンセプトが根底にあるが、ジュリアは高い技量を持つパイロットの搭乗を前提として扱いやすさを犠牲にし性能向上を目論む、という真逆の設計思想が取り入れられている。

ジュリアは単機での運用に重きを置いていたため、グレイズ・アインの戦闘データが様々な点に反映されており、その挙動から最善の設計として生物的なシルエットが導き出されている。ただしあちらが阿頼耶識システム搭載の地上運用に主眼を置いた機体なのに対し、こちらは阿頼耶識システム非搭載で無重力空間に主眼に置いた機体と、構造の設計思想は大きく異なっている。それでも根底に流れる思想は共通で、ガンダム・フレームのコンセプトに近いものと言える。

フレーム性能の極限にまで機動性の向上が図られており、延長された脚部フレームにメインスラスターが増設され一体化したブースターユニットのようになっている。さらに各部に推進器が増設されており、突出した機動力を誇る。武装面でも機動性を損なわずに攻撃できるジュリアンソードが採用されており、高速戦闘に割り切っているためか腕部にはマニピュレータではなくクローが備わっている。また、レギンレイズと同様に肩部と大腿部にはシールドとしても機能するバインダーが装備されており、機動性を維持しながら防御性も向上させている。

機動性に特化している一方で、レギンレイズ・フレームを採用していることから様々な状況に対応するフレキシビリティも併せ持っている。脚部のブースターユニットは通常の脚部を展開可能で、格闘戦や地上での運用に対応可能。腕部も通常のマニピュレータに換装することで、他の武装を携行可能とある程度の汎用性も備わっている。無重力空間に主眼を置いた機体ではあるが、地上でもホバー移動による高い機動性を発揮する。機体性能こそレギンレイズから大きく向上しているが、それに比例するようにパイロットにも相応の技量が要求される。

価格、発売日

価格1,540円(税10%込)
発売日2017年02月18日
対象年齢8才以上


箱絵、ランナー紹介

箱絵はこちら、超カッコ良い。箱番号はHGIBO034です。

箱を開けて中身を確認

全部で4袋でした。

ランナーは全部で8個 百錬の時のように台座が付いています。ガンダムマルコシアスにもほんま付けてあげて(笑)

ランナー確認していきます。

A2ランナー
Bランナー
C1ランナー
C2ランナー
D1ランナー
D2ランナー
PC
シール
台座

今回もフレーム類はランナー塗装をしました。フレームはランナー塗装が楽(^^♪

塗装の割合は、サーフェサーガンメタ 7:スターブライトアイアン 3 で調合しています。かなり鉄感が出てお勧めです。



説明書

制作工程

ランナーを二度切りでカットしていきます。二度切りやニッパーの詳しい使い方は↓

ニッパーを使おう! – バンダイ ホビーサイト (bandai-hobby.net)

一度切り目は タミヤ製ニッパー 先細薄刃ニッパー


二度切り目は、ヌルっと切れちゃうアルティメットニッパー


この2度切りで十分綺麗にゲート処理出来ています。ヤスリ掛けはほぼしていません

制作していきます(*’▽’)

BODY

HEAD

RIGHT ARM

LEFT ARM

合体

RIGHT LEG

LEFT LEG

WAIST

合体

ポージング、完成レビュー

レギンレイズジュリア大きい(笑)そしてカッコいい。ガンダムベースで見たときは、綺麗な機体だなと感じていたんですが、実際作ってみたらめちゃくちゃカッコいいやん(^^♪

制作もこんなに大きいけどパーツは多くなく逆に制作しやすい良いキットでした。そして、色分けも素晴らしい(*’▽’)制作するのが楽しかったです。

ほぼ毎日ガンプラを制作するなり触っていましたが、ここ2週間夏バテで全然触っていませんでした・・・・再度オルフェンズ見直して少しモチベーションが上がり制作(笑)

ここまで読んでいただき有難う御座いました。今後もまた制作していきますのでまた一本記事を読んでいただけますと幸いです。

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