ガンプラHGIBO‐005_百里

HG 百里 制作レビュー フレーム塗装、墨入れ完成機体

ガンプラ

最近鉄血のオルフェンズ系ばかり作っています。鉄血のオルフェンズのブルーレイも購入してしまいました。こうなったらオルフェンズ系のガンプラ全部制作してみようかなと思っています。

百里の概要

テイワズが開発したモビルスーツ。「ひゃくり」と呼称する。主力機の一つであり、圏外圏での活動におけるデブリ帯やアステロイドベルトといった障害物の密集している宙域、或いはエイハブ・ウェーブの不安定な宙域での航路確保を目的として造られた機体である。

背部には大型のバックパックが装備され、高い推進力を発揮するブースターユニットとしてのみならずウェポンラックの役割も果たす。またエイハブ・ウェーブ感知用の大型センサーも内蔵され、優れた索敵能力も有している。両腕部をバックパック内に格納する事で巡航形態となり、単独での長距離移動が可能。この状態で僚機を掴まらせたまま移動する事もできる。バックパックが後方に突き出たようなその構造により重量バランスを欠いており、宇宙空間を主な運用領域としている。
基本的に単機での偵察や哨戒任務が主な役割となるが戦闘も可能で、高機動力を活かした一撃離脱戦法で相手を翻弄する。なお下部組織のタービンズでは2機も加えた3機編成で運用される事が多く、切り込み役から後方支援までとその役割は多岐にわたる。

バックパックは複数のバリエーションが存在し、惑星間航行の為に偵察・索敵能力に特化させた情報支援型と拠点防衛を目的として重装備を搭載する火力支援型が確認されている。

価格、販売日

価格1,320円(税10%込)
発売日2015年11月14日
対象年齢8才以上

箱絵、ランナー紹介

箱絵がこちら、箱番号はHGIBO‐005になります。

箱を開けてランナーを確認

袋は全部で3つ
ランナーは全部で7個
Aランナー
Bランナー
Cランナー
Dランナー
Eランナー
PCデカール、台座

今回もフレームと武器はランナー塗装をします。今回は試験的にサーフェサーガンメタを9割+スターブライトアイアン1割で塗装。程よくラメも入って良い感じでした。しかもサーフェサー主体なので上塗り要らず(∩´∀`)∩これ良い。もう少しラメ有っても良いかなと思うので今度割合変えてみようかなと思います。

今回使用の塗料がこちら

ガイアノーツ【サーフェサー エヴォガンメタ】


ガイアノーツ【スターブライトアイアン】


制作工程

ランナーを二度切りでカットしていきます。二度切りやニッパーの詳しい使い方は↓

ニッパーを使おう! – バンダイ ホビーサイト (bandai-hobby.net)

一度切り目は タミヤ製ニッパー 先細薄刃ニッパー


二度切り目は、ヌルっと切れちゃうアルティメットニッパー


この2度切りで十分綺麗にゲート処理出来ています。ヤスリ掛けはほぼしていません(*^▽^*)

稼働範囲

大型のバックパックの為腕が真上まで上がりませんが、他は流石鉄血系のガンプラめっちゃ稼働範囲広いです。後180度開脚は出来ません(写真参照)。後は首が色々当たり曲がりません。戦闘の時死角たくさんで致命傷になるのでは、そこは目沢山あるから補えるのか?

ポージング、完成レビュー

最初顔の目を塗装して墨入れしたら、どこかでバイオ〇ザードで出てきたクリーチャーかと思いましたが、全部組んでポージングしてみるとあら不思議、カッコいいんですよ(笑)これはデザイナーが計算しての事なのか。1320円で購入した割に、バックパックが有る事もあってなかなかのボリュームです。墨入れ箇所も多いし。バックパックが重すぎて倒れるから台座が付いているのは嬉しいですね。ガンダムマルコシアスにも付けてあげてバンダイさん(笑)

今回も楽しく制作出来ました。ガンプラを中心に記事を書いています。また次の記事も読んでいただけると嬉しいです。宜しくお願いします。

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